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コロナ感染症がようやく5類ということになり、大きな問題ではなくなりました。しかし、まだその余韻に不安を感じている方も居られるのではないでしょうか。そういう方には、オンラインがより取っかかり易いのではないでしょうか。また、従来からの社会恐怖、不安症、引きこもりの方にとっても入り易さにおいてオンラインは優れていると思います。そして、通信器機の発達と普及という時代の流れから、わざわざ行くよりもオンラインを選ぶ方が増えているということもあるかも知れません。そしていずれにしろ早期治療の道が開きやすいと言えます。
また、近くに心理カウンセラーが居なくて困っている方は大勢おられるのではないでしょうか。そういう方達にもオンラインカウンセリングは有益だと思えます。 近年オンラインカウンセリングに肯定的なエビデンスを示す研究も増えています。(Barak,Mallen,Leach&Christense) 心理療法は、傾聴と共感が基本ですが、顔が見えているビデオ電話ならその基本を守ることができると考えます。(Zoom かSkype を利用します) また、これまでの相談内容はほぼ対応可能と思いますし、これまでの治療技法(統合的イメージ療法、ホログラフィートーク、収納イメージ法、夢イメージなど)も施行できます。 EMDRはある程度工夫する必要がありますが、実行可能だと考えられています。(「バーチャルEMDRガイドライン」による) 但し、箱庭療法など当所に来て頂かないとできないものに関しては施行できません。 |
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受付可能なら、予約日時と、申込者に必要と思える心理テストをメールに添付してお送りします。
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予約時間になったら、Skype か ZOOMを立ち上げてサインインしてください。
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こちらも予約時間にサインインして心理カウンセリングが始まります。
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